金沢市中心部の片町エリアは夜の歓楽街として有名ですが、近年は昼間からお酒が楽しめるスポットも増えて注目を集めています。観光や買い物の合間に、金沢名物の料理と地酒を味わいながら昼飲みをするのは、ちょっと大人の楽しみ方です。この記事では、金沢片町で昼飲みにおすすめの飲食店やポイントをご紹介します。人気の居酒屋やバル、カフェでの昼飲み体験をチェックして、金沢らしい昼飲み時間を過ごしましょう!
目次
金沢片町で昼飲みにおすすめのスポット
片町エリアには歴史ある居酒屋からおしゃれなバルまで、昼飲みにぴったりのお店がずらりと並んでいます。金沢名物の「おでん」を提供する老舗や、新鮮な海鮮料理を出す和食店、スペイン・イタリアン風のバル、居心地のいいカフェバーなど、ジャンルも多彩です。昼休みの時間帯でも地元客や観光客で賑わうお店が多いので、まずは代表的なジャンルごとにチェックしてみましょう。
伝統的なおでん居酒屋
金沢名物の「金沢おでん」は白身魚の出汁にたっぷりの地酒を合わせるのが人気です。片町には大正時代創業の老舗おでん屋や、昭和創業の伝統店があり、地元客にも愛されています。例えば片町スクランブル交差点近くの老舗「赤玉おでん」本店は、音泉で炊いた上品な出汁と一緒に各種おでん種が味わえます。営業時間は夕方からですが、金沢のおでん文化を昼に体験できるお店もあります。地元酒造の日本酒や焼酎とともにおでんをつつけば、至福の昼飲み時間です。
また、片町の路地裏にある小さな居酒屋でも、おでんや煮物、お刺身などをお酒と一緒に提供している店があります。地元食材を使った季節料理をカウンターで楽しめるお店もあり、昼間からゆったりとした雰囲気で飲めます。
スペイン・イタリアンバルでタパス&ワイン
片町には欧風のバルスタイル店も多く、軽食でお酒を楽しみたいときにぴったりです。例えば、金沢片町エリアにある「メキシカンバル マルガリータ」はスペイン料理やメキシコ料理が味わえるお店で、タコスやパエリアなどをおつまみにビールやカクテルが楽しめます。日曜営業をしているので、休日の昼間から開放的に飲みたいときに人気です。
また「木倉町バル ランプ」はイタリアン・ビストロ風のワインバーです。イタリア産生ハムやチーズ、ピザやパスタなどをつまみに、豊富なワインやビールを昼から味わえます。オープンテラス風の席で片町の街並みを眺めながら飲むのも気持ちがいいでしょう。いずれも片町交差点付近に位置し、徒歩圏内で渡り歩きが楽しめます。
おしゃれな鉄板焼き・居酒屋
片町には技ありのお好み焼き店や鉄板焼きバルもあります。有名店「鉄板バル メレンゲ」は、お好み焼きを薄力粉なしのヘルシーメニューで提供し、ランチタイムはお好み焼き専門店、夜はバルとして営業。昼でも鉄板料理とビール、ハイボールを楽しめると口コミで評判です(※最新情報では営業時間が夜中心の場合もあるので要確認)。また、全国的にも知られる割烹料理店「割烹たけし」や「寿司歴々(れきれき)」など、片町のにぎわう通り沿いにはランチタイムから営業する和食店もあります。
これらの店では創作料理や豪華なコース料理もありますが、昼飲み初心者ならランチセット+ドリンクメニューで気軽に試すのがおすすめです。一皿料理や焼き物を数品注文してみんなでシェアすれば、幅広く楽しめます。
カフェ・バーでゆったり昼飲み
片町の路地を少し入ると、意外と穴場的なカフェバーも見つかります。例えば「パーラーコフク」は片町近くのカフェ兼バーで、昼間はカフェ営業しつつも各種クラフトビールやウイスキー、日本酒を幅広く揃えています。おしゃれな店内でコーヒー片手に店員さんと会話したり、夜ほど混雑しない雰囲気で静かに飲みたいときにぴったりです。
またカラオケ店「コート・ダジュール金沢片町店」では昼間にフリードリンクプラン(ソフトドリンクのみ)を提供しています。カラオケ付きで昼飲みするならアルコール飲み放題プランへ変更するのも一案です。休憩がてら昼から盛り上がりたい人には、こうした施設の利用も便利です。
片町で昼飲みを楽しむポイント

片町は基本的に夜型の街なので、昼飲みをする際はいくつかコツがあります。まず営業時間に注意しましょう。多くの居酒屋やバーは夕方からの営業が一般的ですが、日曜や祝日はランチタイムから開ける店も増えています。週末の昼過ぎから夕方にかけて訪れると、昼飲みを歓迎する店が開いている可能性が高いです。
重要なのは、開いているお店を事前にチェックしておくことです。片町付近は平日昼間は静かなため、狙い目は土日祝。例えば、スペインバルやイタリアンバルの多くは祝日に早めにオープンします。時間帯が読めない場合は電話やSNSで営業を確認するのがおすすめです。人気店は予約が取りづらいので、特に大人数で行く場合はランチタイム前に予約しておくと安心です。
また、混雑を避けるためにピークを外すのもポイント。例えば午前11時半のランチ開始直後か、午後15時以降の少し落ち着いた時間帯に入店すると、ゆったり過ごせます。テイクアウトや昼飲みセットを用意する店もあるので、手軽に楽しみたいときは利用するといいでしょう。歩きやすいベルト(おつまみ)とビールという組み合わせは昼飲みの王道です。
営業時間と開店時間
片町の飲食店は店によって開店時間が大きく異なります。一般的に居酒屋の多くは夕方(17~18時)から営業開始ですが、カフェやバル系は12時~14時頃にオープンする店もあります。特に土日祝は12~13時オープンの店が増えるので、昼飲みをするならまず祝日に訪れるといいでしょう。
営業時間の例として、スペインバルやイタリアンバルは午前中に準備してランチタイム(11~13時)から営業することがあります。逆に、おでん専門店や高級和食店は夕方開始のケースが多いので、昼飲みが目的なら中華食堂や居酒屋系よりバル系がおすすめです。
店選びのコツと予約
昼から飲もうと決めたら、まずは口コミや情報サイトで「昼飲み可」「ランチ営業」のキーワードで検索しましょう。片町周辺は人気店が密集しているので、どこか1軒に絞らず、2~3軒候補をピックアップしておくのもコツです。一軒目で飲んだあとは、はしご酒感覚で次のお店に移動するのが金沢流の楽しみ方でもあります。
また、予約ができる場合は昼飲み利用でも予約を入れておくと安心です。特に週末は観光客も多いので、早めに満席になる店があります。1人~2人でもカウンター予約、または「お昼ランチ飲みプラン」を設定している店もあるので活用しましょう。
昼飲みを快適にする工夫
昼飲みでは、郷に入れば郷に従え、ということで静かに過ごすマナーも大切です。昼間は家族連れや女性客も比較的多めなので、騒ぎ過ぎないよう気をつけましょう。また、屋外で飲む際は日差し対策を忘れずに。片町には遊歩道や公園が少ないため、お店でゆっくりのんびりする形が向いています。
飲みすぎに注意して小腹を満たすこともポイントです。金沢おでんや串焼き、小鉢料理など、少量ずつつまめる料理が多く揃っているので、飲みながら少しずつ注文するのがおすすめ。水分補給も忘れずにしながら、余裕を持って数軒を巡れば、体調よく夜まで楽しめます。
片町の昼飲みに合うお店と料理

金沢片町エリアで昼飲みするなら、地元ならではの料理やお酒を味わえる店が狙い目です。地元食材を使った郷土料理や新鮮な日本海の幸をつまみに、北陸の地酒やクラフトビールを合わせれば、昼から贅沢な時間を過ごせます。ここでは昼飲みに合う料理やドリンクの組み合わせをご紹介します。
加賀料理・北陸の海鮮
金沢の郷土料理「治部煮(じぶに)」や「かに汁」など、加賀料理の小鉢は酒の肴にぴったりで、昼飲みメニューに加えている店もあります。また近江町市場が近い立地を生かした海鮮居酒屋や寿司店では、能登産の新鮮な魚介が格安で楽しめるランチが人気です。昼飲みなら刺身盛り合わせや寿司を人数でシェアすると、お得に金沢クオリティの魚介料理を堪能できます。
さらに片町周辺の居酒屋では、地元で取れた加賀野菜(加賀れんこん、加賀太きゅうりなど)を使った天ぷらやサラダがよく出ています。たっぷり食物繊維が摂れる加賀野菜は口当たりもさっぱりしていて、アルコールとの相性も抜群です。
地酒・地ビール
石川県は酒どころで有名です。片町には地元の地酒を多数揃えたバーや居酒屋が揃っており、ワイングラスで飲める地酒カクテルも人気です。代表的な銘柄「手取川」「菊姫」「加賀鳶」などを揃えた日本酒酒場では、昼から熱燗や冷酒でスタートする人も多いです。香り高い地元の純米酒で昼間からほろ酔いを楽しみましょう。
クラフトビール好きにも片町は好適。地ビールを扱うビアバーやビアカフェでは、石川の地ビールや隣県のクラフトビールが常時提供されています。昼飲みなら軽めのペールエールやフルーティーなエールから始め、夕方に向けてしっかりとした味わいのビールに切り替えると、一日中ビール気分を満喫できます。
バルのタパス・おつまみ
スペインバルやイタリアンバルでは、タパスや前菜盛り合わせが定番です。トマトとガーリックを効かせたマリネ、チーズ盛り合わせ、オリーブ、パンチェッタとニンニクの炒め物など、少量ずついろいろな味を楽しめる小皿料理が多いのでシェアしやすいのが魅力。こうしたお店ではグラスワインやサングリアなどと一緒に、多国籍の味で昼飯を彩れます。おしゃれなバルならではのパスタランチとドリンクセットを提供する店もあるので、しっかり食べつつ昼飲みしたいときにも向いています。
ソフトドリンク・ノンアルコール
昼飲みを応援する店の中には、ノンアルコールカクテルやソフトドリンクを充実させている店もあります。金沢では「甘酒サワー」「梅酒ソーダ」など、アルコール控えめのメニューが並ぶ居酒屋も多く、休憩をはさみながら長時間楽しみたい人におすすめです。お酒が苦手な人も含め、全員が楽しめるようソフトドリンクメニューを確認しておくとよいでしょう。
昼飲み vs 夜飲み:金沢片町の違い
片町で飲むなら夜が定番ですが、昼飲みにも独自の魅力があります。基本的な違いを押さえて、昼間の片町の楽しみ方をイメージしておきましょう。
| 昼飲み | 夜飲み | |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 人通りが落ち着き、ゆったりした空気が流れる。地元客や観光客が少人数で訪れることが多い。 | 賑やかで活気に満ちる。若者や会社帰りで混雑し、活力ある喧騒が広がる。 |
| 営業時間 | 主に土日祝のランチタイム~夕方に営業する店が中心。平日も早い時間に限定的に開ける店あり。 | 夕方~深夜まで営業する店が大半。深夜遅くまで飲める。 |
| 料金・メニュー | ランチメニューや昼飲み限定セットがある店も。お得な定食や昼割引が狙い目。 | 居酒屋メニューが充実。単品で多皿注文し競う雰囲気。深夜料金設定の店も。 |
| 客層 | ファミリー層や落ち着いた年代、観光客が中心。女性同士のグループも目立つ。 | 若者グループ、カップル、仕事仲間など幅広い。朝まで盛り上がりたい客も多数。 |
全体的に昼飲みでは静かでゆったりとした時間が楽しめます。お店側も「昼飲み歓迎」を打ち出している場合が多く、昼食込みでお得に飲めるプランが充実。一方、夜飲みは演出や賑わいを重視した店が増え、食事メニューも居酒屋的なボリューム重視になります。
ただし、金沢の昼は日照時間が長く、明るいうちからお酒を入れることで気分も開放的になります。昼飲みならではの心地良い酔いの回り方や、帰りに金沢の夜景を前に二次会へ…といった楽しみ方もおすすめです。
まとめ

金沢片町エリアでは、昼間でも十分に飲み歩きを楽しめるお店が揃っています。地元金沢の美味しい料理やお酒をゆったりした雰囲気で味わうことができるので、観光やショッピングの合間に気軽に立ち寄ってみましょう。最新の営業時間やおすすめメニューをチェックしておけば、満足度の高い昼飲み体験ができます。ぜひ紹介した片町の人気店や隠れ家的スポットで、金沢ならではの昼飲み時間を満喫してください。
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