金沢は歴史とモダンが調和する魅力的な街です。茶屋街の風情あふれる街並みや兼六園の美しい庭園など、どこを切り取っても絵になる景色が広がります。北陸新幹線で都心からもアクセスしやすく、家族連れや友人同士でも気軽に観光できるのも人気の理由です。この記事では最新情報を基に、金沢で特におすすめのインスタ映えスポットを厳選して紹介します。
風景からグルメまで、絶対に押さえておきたいスポットが満載です!
目次
金沢のインスタ映えスポット完全ガイド
金沢市内には兼六園や金沢城公園など風光明媚な観光名所が集中しています。北陸新幹線金沢駅にある鼓門(つづみもん)や近江町市場もインパクト抜群で、到着直後から写真を撮りたくなるでしょう。駅周辺で一日目の撮影分をたっぷり撮った後は、街歩きで他のスポットも狙いましょう。
兼六園(ことじ灯籠)
兼六園は日本三名園のひとつに数えられる名園で、四季折々に美しい景色が楽しめます。中でもことじ灯籠(東湖堤にある変わった形の灯籠)はシンボル的存在。
池に映る姿はインスタ映え間違いなしです。春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、どの季節もフォトジェニック。
入園料は330円(中学以下無料)ですが、開園時間が季節で変わるため公式サイトで確認を。大規模な庭園なのでゆっくり散策してお気に入りの撮影ポイントを見つけましょう。
金沢城公園(石川門・夜桜)
金沢城公園には往時をしのぶ石川門をはじめ、復元された城壁や櫓(やぐら)が点在します。
春には桜、秋は紅葉も美しく、情緒ある風景が楽しめます。特に夜間のライトアップ時には幻想的な写真が撮影できます。
園内は広く、金沢城公園駐車場や周辺の休憩スポットからも景観を楽しめます。写真を撮る際は施設の営業時間やライトアップ時刻に注意しましょう。
近江町市場(活気ある食文化)
金沢の台所とも呼ばれる近江町市場は、新鮮な魚介や地元食材が並ぶ活気のあるスポットです。市場内の海鮮丼店や寿司店では旬の海の幸を楽しめ、食べ歩きや買い物の合間に記念撮影するのもおすすめです。
色とりどりの魚やカニを撮れば圧倒的なインパクトがあります。
観光客向けの営業時間は朝から夕方まで。混雑を避けたいなら朝早めの訪問がおすすめです。
歴史的街並みでフォトジェニックなスポット

金沢には昔ながらの風情を残す街並みが各所にあり、和装で歩くと絵になる景色が広がります。
特にひがし茶屋街や主計町は古き良き建築がそのまま並んでいて、昼夜を問わず趣ある写真が撮れます。人力車の走る長町武家屋敷跡でタイムスリップ気分を味わうのもおすすめです。
金沢の城下町は江戸時代に形成された町割が残り、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
石畳の上に立つ町屋や格子窓の茶屋はとても情緒的で、カメラを向けたくなります。ひがし茶屋街周辺では夕暮れ時の散策がおすすめで、あかり坂・暗がり坂といったシックな坂道の景色も人気です。
ひがし茶屋街
ひがし茶屋街は金沢を代表する観光名所の一つで、江戸時代の面影を色濃く残す町屋が軒を連ねています。
街路には格子戸の茶屋が美しく並び、伝統的な金箔の飾りや提灯も風情を添えます。着物レンタルで訪れる人も多く、和装姿で写真を撮るとよりフォトジェニックです。
夜にはあかりが灯り、昼間とは違った幻想的な雰囲気に。館内見学可能な茶屋「志摩」や、お店で金箔のソフトクリームを楽しむのも名物です。
長町武家屋敷跡
長町武家屋敷跡は武家屋敷や庭園が復元開放されたエリアで、石畳の小道が続く歴史情緒あふれる場所です。
静かな旧い門や土塀が続く街並みは、どこを撮っても格好のフォトスポットになります。
お茶屋跡の金沢ふらっと、武家屋敷跡資料館の庭など立ち寄りポイントも周辺にあります。日中の散策はもちろん、朝夕の柔らかい光の中で景色を撮るのも趣があります。人気スポットなので、曇りの日や平日朝を狙うと人影の少ない写真が撮りやすいでしょう。
主計町・あかり坂・暗がり坂
主計町(かずえまち)は浅野川沿いの小路で、料理店や町屋風カフェが立ち並びます。特にあかり坂・暗がり坂は風情ある坂道として知られ、石畳と古い石垣が情緒的です。
夕方にわずかな灯りしかない暗がり坂はまさにその名の通りドラマチックな一枚になります。
梅の橋から主計町の眺望も有名で、川に架かる灯籠の夜景と茶屋街の灯りが写真映えします。隠れ家的なお店も多いので、散策しながらお気に入りの景色を探してみましょう。
カフェ・グルメで映えるフォトスポット

金沢にはフォトジェニックなカフェやスイーツ店も多彩に揃っています。色鮮やかなパフェやドリンク、クリエイティブな盛り付けはインスタ映え効果抜群。
古民家を改装した落ち着いたカフェ、韓国風のおしゃれな店などテイストも様々。ここではインスタ映え間違いなしの人気店を紹介します。
金箔ソフトクリーム(箔一兼六園店)
金沢名物といえば金箔。兼六園の入り口近くにある箔一兼六園店では、ソフトクリームに豪華に金箔をのせた「金箔ソフトクリーム」が人気です。
真っ白なソフトに輝く金箔は圧巻のビジュアルで、インパクト大の写真になります。観光途中に立ち寄り、輝くアイスを背景に撮影しましょう。
朝8時から営業しているので、兼六園観光の前に立ち寄るのも◎。店内はスペースが限られるため、天気のいい日にテラス席で撮影するのがおすすめです。
DORUMIRU(芸術的パフェ)
DORUMIRU(ドルミール)はフルーツ農家と提携した人気スイーツ店で、グラスにぎっしり詰めた色とりどりのフルーツパフェが評判です。まるで果物の宝石箱のようなビジュアルで、どの角度から撮っても美しく映えます。
定期的に変わるメニューなので、訪れるたびに新しいアートなスイーツに出会えます。
店内にもフォトブース風のスペースがあり、パフェと一緒に撮影するのに最適。行列ができることもあるため、時間に余裕を持って訪れましょう。
古民家カフェのふわふわパンケーキ(fluffy)
fluffyは古民家を改装した隠れ家カフェで、名物の厚焼きパンケーキが人気です。
キメ細かい生地とたっぷりのホイップクリームが乗ったパンケーキは、ふわふわの見た目も食感も抜群で、撮影映えはばっちり。アンティーク家具と和の調度品がミックスされた店内の雰囲気もおしゃれです。
金沢駅から少し離れているため、人混みを避けたい方にもおすすめ。土日やGWは混みやすいので平日の開店直後を狙うとよいでしょう。
隠れ家カフェと話題のグルメ
その他、隠れ家的なおしゃれカフェも続々登場しています。例えば地元で人気のCAFE DUMBOは絵本のようなインテリアとスイーツが話題。
韓国風カフェ「Cafe&Bal suco」や、パステルカラーが映える「Angolo Caffe」などインスタ映え必至の店が狙い目です。最新の話題グルメをチェックして、お気に入りの一枚を撮影しましょう。
金沢のグルメはスイーツだけでなく、旬の魚介を使った海鮮丼や居酒屋料理も魅力的。近江町市場やひがし茶屋街周辺で地元グルメと一緒に撮影するのもおすすめです。
近代建築&アートが楽しめるインスタ映えスポット
金沢には歴史ある街並みだけでなく、前衛的な建築やアートスポットも充実しています。ガラス張りの美術館やモダンな図書館、ユニークな外観の建物など、印象的な被写体が多数。
クリエイティブなジャンルが好きな人も満足できるスポットをご紹介します。
金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館は現代アートを展示する美術館で、建物自体も円形のガラス張りで印象的です。特に地下にある「スイミング・プール」の展示では、水中から見上げる人の姿がアート写真のように映ります。
屋上や外の広場にもアート作品が点在しており、館内外どこでもSNS映えするデザインが満載です。
入館料は企画展によって変わることがあるので事前確認を。無料で見られる展示ゾーンや屋外スペースもあるので、気軽に立ち寄ってみましょう。
金沢海みらい図書館
金沢海みらい図書館は2011年開館の図書館で、白い壁に無数の丸窓をちりばめた外観が特徴です。晴れた日に撮ると、青空に浮かぶ白い丸窓が美しく映えます。
館内も開放的で天井が高く、窓からの光が差し込む風景が素敵です。設計は「パンチングウォール」と呼ばれ、そのユニークな造形美が人気です。
図書館は海沿いに位置し、周辺の広い芝生広場から全景が撮影可能。休日は小さな子どもの遊び場になるので、時間帯によっては少し待って撮影するのも手です。
金沢駅(鼓門・もてなしドーム)
金沢駅のシンボルである鼓門(つづみもん)と、ガラスドームもてなしドームも建築写真の名所です。太鼓がモチーフの鼓門は約13.7mの高さがあり、間近に見ると圧巻の迫力。
ドームは幾何学模様のガラス天井で、雨でも安心して撮影できるポイント。夜にはライトアップされた塔屋や駅前イルミネーションも写真映えします。
錦鯉のモニュメントが置かれた通りや階段もフォトスポット。訪問時期によっては、駅構内で金沢らしい抹茶ドリンクなどのイベント出店もあるので、チェックしてみてください。
四季折々の自然が映える絶景スポット

金沢は四季それぞれに違った絶景スポットが楽しめる町です。春は花、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、どの季節もインスタ映えする風景があります。
兼六園や金沢城公園は四季折々に表情を変え、どんな時期に訪れてもフォトジェニックな写真が撮れます。
春の桜と花風景
春は兼六園と金沢城公園の桜が見どころです。大きな桜の木は満開時に圧巻の景観となり、夜桜ライトアップでは幻想的な写真が撮れます。
特に兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)越しに見る桜や、金沢城石川門の桜は非常に人気です。他にも谷口周辺、石川県立美術館前など桜の名所が点在します。
開花予想やライトアップ日程をチェックして計画するとよいでしょう。
夏の緑豊かな風景
夏になると緑が深まり、兼六園や竹林のある山里が涼しげな風景になります。例えば彦三町周辺の川沿いの緑道や、俵坂(たわらざか)の緑も清涼感があります。
金沢21世紀美術館前の芝生広場も緑一色で、青空を背景に撮ると爽快です。夏の夕暮れ時には、川や田園光景を狙うのもおすすめです。
気温が高くなるので日中は日傘が必須。涼しい早朝か夕方に撮影するのがおすすめです。
秋の紅葉スポット
秋は市内各所で紅葉が楽しめます。兼六園では池と橋を囲むモミジが赤く染まり、金沢城公園の石垣周辺も美しい紅葉スポットです。
兼六園近くの寺院や星稜大学庭園も秋景色がきれい。昼間だけでなく、夕景や夜間ライトアップされた紅葉も撮影チャンスです。
11月中旬~下旬がピークですが、年によって前後するので事前の色づき情報を参考に計画しましょう。
冬の雪吊りと雪景色
冬になると兼六園名物の雪吊りと積雪風景が登場し、一面が雪景色に包まれます。背景が白一色になるため徽軫灯籠や梅の柱が際立ち、まったく別世界の美しさです。
市街地ではイルミネーションイベントが開催され、門前通りのライトアップやクリスマスツリーもフォトジェニック。暖かい服装で雪景色を存分に楽しんでください。
雪の日は明るいうちに出かけるほうが靴の滑りにくいです。日中と夜の違いも写真スポットとして見逃せません。
夜景・ライトアップで幻想的に映えるスポット
夜間に照明されるスポットは、昼間とはまた違う趣で楽しめます。金沢城など照明された歴史的建造物や、冬季のイルミネーションなど特別な夜景イベントは見逃せません。
続いて夜景撮影におすすめのスポットを紹介します。
兼六園・金沢城公園のライトアップ
兼六園・金沢城公園では冬季にライトアップが行われ、「雪吊り」と「石垣」が光に浮かび上がる幻想的な光景が見られます。ライトアップ期間中の夜間開園日に訪れると、灯籠越しに雪景色を撮影できます。
また、春には桜のライトアップも楽しめます。撮影には三脚も用意して、長時間露光でより幻想的な写真にチャレンジしましょう。
ライトアップスケジュールは公式発表を要確認。混雑対策には平日夜がおすすめです。
金沢21世紀美術館の夜景
金沢21世紀美術館は夜も美しいシルエットを見せます。ガラス張りの外観がライトに照らされ、プールの水面に映る逆さ人影も雰囲気満点です。夜間に開催されるプロジェクションマッピングやイベントもチェックすると、さらにフォトジェニック。
ミュージアム前の広場や屋外作品も雰囲気が変わるので、昼間と夜の両方を狙ってみましょう。
ミュージアムは21:00まで開放されていることが多く、遅めの時間でもゆっくり撮影を楽しめます。
冬のイルミネーションイベント
冬季には香林坊や片町エリアでイルミネーションが街を彩ります。きらびやかなツリーや光のトンネルはカップルや家族連れにも人気。金沢駅前広場もクリスマスツリーなどで華やかになります。
防寒対策をしっかりしたうえで出かけ、足元にも注意して夜景撮影を楽しみましょう。
インスタ映えスポットを巡るモデルコース
限られた時間でインスタ映えスポットを効率よく巡るには、コースを決めておくのが便利です。金沢観光の定番ルート例として、次のようなプランはいかがでしょうか。
午前:金沢駅~兼六園~近江町市場
朝一番で金沢駅に到着したら鼓門でパチリ。兼六園には人が比較的少ない午前中に向かい、庭園内をゆっくり散策しながら撮影タイムを楽しみます。
お昼は近江町市場で海鮮丼や能登牛丼など地元グルメを堪能。カラフルな海鮮や野菜もフォトジェニックなので、合わせて撮影しましょう。
金沢駅周辺のトイレやコインロッカーは混雑しやすいので、早めの利用がおすすめです。
午後:ひがし茶屋街~21世紀美術館
午後は江戸時代の風情残るひがし茶屋街へ。茶屋街のレトロな通りで着物体験をするのも人気です。その後は21世紀美術館に向かい、現代アートを堪能。館内では浮遊プールやアート作品とのコラボ写真を撮ります。
所要時間に余裕があれば館外展示も見て回りましょう。
21世紀美術館は混雑すると入館まで時間がかかるため、午後の早めの時間に行くか、近隣で早めの夕食にするのも賢い選択です。
夕方:金沢城公園~城下町散策
夕方からは金沢城公園へ。夕焼けと桜(春)や石垣の組み合わせは美しく、桜の季節ならライトアップも見どころです。
最後に再び中心街に戻り、香林坊や竪町周辺でカフェや少し遅い夕食を楽しむのもおすすめ。夜景でフォトジェニックな写真を撮るなら、兼六園・金沢城公園の夜間開園日を狙いましょう。
まとめ
金沢には和の情緒と近代的アートが同居しており、どんな好みにも合ったインスタ映えスポットが揃っています。歴史的建造物、季節の風景、ユニークなスイーツなど全部まわれば、金沢の魅力を余すところなく写真に収められます。今回紹介した定番から穴場までのスポットを参考に、ぜひ金沢旅行をよりフォトジェニックに楽しんでください。
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